代表メッセージ 2020東京都リーグを終えて
日頃より東京大学ダックスの活動にご理解、ご協力をいただき感謝申し上げます。
東京大学ダックスは、本日、2020年度東京都社会人サッカーリーグの最終節を終えました。今シーズンは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、東京都リーグの開催そのものが行われない可能性もありましたが、運営事務局の皆さまをはじめ各チーム、各サッカー施設の方々のご尽力により、例年の試合数より少なくなったものの全試合を終えることができました。改めまして、皆さまに感謝申し上げます。
チームとしては、全5節を終え、勝ち点6、得失点差9という成績となり(最終順位については、他試合が未消化のため未確定)、目標であった昇格はかなわない結果となりました。今シーズンを振り返ると、内容としては相手より勝っていて勝利しなければいけない状況をものにしきれなかった試合が多かった印象です。とはいえ、結果が全てですので、来シーズンに向けてチーム全体で修正していきたいと考えています。
2020年は私が代表に就任して3シーズン目となります。これまでメンバーの補強や役割の明確化、チームとしての戦術の構築などチーム体制の強化に努めてきましたが、今シーズンは前年、前々年に比べて大きくチームとしての変化がある年になっていると感じています。東京都リーグは全試合を終えましたが、秋から始まる文京区トーナメント、2021年度東京都リーグに向け、引き続きチーム力強化に邁進していきたいと思います。いつも協力してくれるチームメイト全メンバーに感謝を伝えたいと思います。
たかが一つの社会人サッカーチームですが、東京大学ダックスというチームにおいて、気のおけない仲間と共にサッカーを楽しむことができる環境があることにに感謝します。引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願い致します。
#東京大学ダックス #東京都リーグ #サッカー
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